1日のパフォーマンスが激変。朝必ず行うべき習慣はこれだ!

今回は一日のパフォーマンスが向上する、朝の習慣について紹介します。

今回の記事はこんな人にオススメ

  • 成功へ一歩近づきたい人
  • これから朝活を始めようとしている人
  • 朝からバリバリ仕事をこなして一日を充実させたい人
  • 気分が落ち込みがちな人

方法は簡単で、しかも効果が実感しやすいテクニックになります。

結論を申し上げますと、朝日を浴びながらリズム運動をして下さい。

なぜなら、この方法により、精神の安定や集中力を発揮するために必要な脳内物質が分泌されるからなんです。

朝日を浴びるメリット

  • 体内時計のリセット:日中の覚醒度アップ
  • セロトニンの分泌:精神の安定、集中力アップ
  • ビタミンDの分泌:記憶力、意志力アップなど脳機能に効果あり
  • 夜ぐっすり眠れる:翌日に疲れを持ち越さない

朝日を浴びる時間

15〜30分程度浴びるだけで十分です。

それ以上浴びても効果が強くなることはありません。

注意点は起きてから1時間以内に浴びること。

 

理由としては体内時計のリセットのタイミングがずれてしまうからです。

体内時計がリセットされてから、15〜16時間後に睡眠を促すスイッチがオンになります。

そのため、遅いタイミングで日を浴びると就寝時間がずれこんでしまうので注意が必要です。

リズム運動のメリット

ランニングを例にメリットを紹介します。

  • 血流が良くなる:脳活性
  • 酸素の供給量が上がる:脳のパフォーマンスの底上げ
  • セロトニン分泌:集中力向上、精神の安定
  • ドーパミン分泌:集中力向上
  • 脳を成長させる物質が分泌される:脳の機能向上
  • 夜ぐっすり眠れる:脳のメンテナンス、翌日のパフォーマンス改善

セロトニン、ドーパミンは集中力に欠かせない脳内物質です。

それが、ランニングによって分泌されます。

なので、運動後から高い集中力を発揮することが可能。

 

また、血流のアップ、酸素供給量のアップで脳の働きがアップします。

これだけの効果が運動にはあります。

成果を出したいビジネスマンに朝の運動は必須と言ってもいいでしょう。

朝のランニングの適切な時間

15分から30分程度の運動で、その後の集中力が上がります。

それ以上の運動は身体に疲労が出てしまい、パフォーマンス低下につながります。

それを知っているためか、朝の通勤前にジムを利用している一流のビジネスマンも、30分以内に運動を切り上げるようです。

 

たったこれだけの短時間で一日の仕事量が左右されます。

そして、運動に費やした時間以上の恩恵は必ず受けられます。

実際に私は朝の運動を始めてから、残業することがなくなりました。

運動は頭を良くする

運動は驚きの効果を発揮してくれます。

なんと、頭が良くなります。

これは、多くの論文、研究などで明らかとなっております。

 

少し詳しく説明すると、運動をすることでBDNFをいう物質が分泌されます。

この物質は「脳の肥料」と呼ばれ、脳の成長を促す作用があります。

運動を続けていくことで脳は成長を続け、どんどん頭が良くなるというシンプルな理屈です。

つまり朝日を浴びながらランニングが最強

朝日を浴びながら起床後1時間以内に15分から30分のランニング。

自分としてはこれが現状での最強のパフォーマンスアップ術と結論づけております。

ちなみに、筋トレ、ウォーキングの組み合わせも試した結果です。

 

ウォーキングでも効果は十分とする情報もあります。

でも、私の体感としては明らかにランニングの方が効果が高いです。

私の感想〜実際に朝ランニングをしてみて〜

  • 朝イチから全力で仕事ができる。
  • 残業が月10時間以上から0分になった。
  • こなす仕事量が2〜3倍くらいになる。
  • 不安感が減る。
  • 朝から清々しい気持ちになる。
  • 自己肯定感が上がる。

私が朝ランニングを始めて半年以上経過します。

たった半年で上記のような効果が出ております。

1日、2日で急に別人のようにはなりません。

 

それでも、即効性はかなりあります。

少しずつ、確実に効果が出てきます。

確実に成功への道が加速していきますので是非お試しください。

さらに詳しく知りたい方におすすめの書籍

アウトプット大全の著者で有名な精神科医の樺沢紫苑氏の書籍です。

こちらの書籍では朝散歩の習慣をおすすめしております。

そのほか集中力アップのための習慣、テクニックも勉強になる一冊です。

脳のパフォーマンスアップのほか、メンタルの改善にも一役買ってくれるおすすめの本です。

 

 

 

 

脳科学に基づいて、脳と運動の関係性について書かれている書籍。

有酸素運動、無酸素運動、また強度別でもそれぞれ細かくメリットが書かれています。

運動と脳の結びつきがこれほど深いとは目から鱗でした。

すでに運動を習慣とされている方にぜひ拝読していただきたい一冊です。

 

 

 

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