ダイエットとかかっこいい身体を手に入れたいとか、
みなさん筋トレについて興味ある方多いかと思います。
なので今日は筋トレの習慣の身につけ方について紹介しようと思います。
目次
準備
まず、準備と書きましたが
初めは何も準備する必要はありません。
よくありがちなジムの入会とか、筋トレグッズを揃えるとかは
もっと、もっと後から。
筋トレ習慣が身に付かない人の言い訳は
「時間がない」
これが1番多いかと。
家で筋トレする時間もない人が
ジムに行く時間ありますかね笑
シンプルに考えましょう。
まずは始めてしまう。
当たり前ですが、まずはそこからです。
無理をしない
最初から飛ばして、目一杯高負荷でトレーニングしようとする方が多いと思います。
やる気なのは良い事ですが、これが落とし穴。
おそらく、ひどい筋肉痛に襲われ、切る気がしなくなる。
重度の筋肉痛は治るのに数日かかります。
これで多分習慣化はリタイアです笑
まずは頑張りすぎずにモチベーションをうまく保つところからです。
あえて、物足りなさを残す。
つまり、負荷を少なく無理ない範囲にとどめるんです。
スクワット１０回だけとか。
腹筋５回とか。
少なく感じるけで成果より何より大事なのは続ける事。
ある程度習慣化が出来てから次のステップです。
プロテインを買う
そろそろ効果の方に目を向けるステップに入ります。
筋トレするなら必ずプロテインは買ってください。
どれだけトレーニングしてもタンパク質が不足していれば、
筋肉がつきません。
プロテイン飲むようになれば、筋トレ野郎の仲間入りです。
筋トレにも俄然やる気が出てきます。
プロテインにもたくさん種類があります。
選ぶ基準はタンパク質の成分量の多さ。
1食あたり20グラム以上は欲しいところですね。
僕の使っているプロテイン一応載せておきます。
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道具を揃える
道具とはベンチやダンベル、腹筋ローラーなど色々あります。
ちなみに僕が揃えたのは
- ダンベル
- 懸垂バー
- ベンチ
- 腹筋ローラー
- ゴムチューブ
- プッシュアップバー
- マット
家トレで重宝するのは懸垂バーですかね。
懸垂と似た動きがしたくてもブラ下がる動きって代替えが出来ないんですよね。
子供のおもちゃと同じ部屋にあります笑
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男子ならダンベルも。
逞しい上腕二頭筋に憧れが男子なら誰でもあるかと思うので。
あとは何気にマットは欲しいです。
床硬いと何か痛いしフローリングだと滑るし
ヨガマットとかあるとやる気が下がらないのであるとオススメです。
そのほかはやりながら少しづつ揃えるのが良いかと。
サプリメントにこだわる
筋トレに有効とされるサプリメント
- シトルリン
- マルトデキストリン
- BCAA
- クレアチン
- HMB
僕は一通り試しましたが、やめて1番影響出たのはマルトデキストリンですね。
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筋肉が萎んじゃう笑
マルトデキストリンは、わかりやすくいうと糖質、炭水化物ですかね。
筋肉を肥大させたいならマストアイテムかと思います。
筋トレ前だとエネルギーとして活用されるので
筋力のパフォーマンスも上がります。
ただ、絞りたいとか減量が目的だとお勧めできませんが。
メンタリストのdaigoさん曰く、クレアチンの効果の信頼度はいろんな文献から高いそうです。
あんまり効果なかったように感じますが、久々に試そうかなーって思ってます。
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やり方を工夫する
誰でも絶対に停滞期が来ます。
根性だけでは限界があります。
なので、工夫が必要になってきます。
同じメニューばかりやると飽きますし。
ちょっと、違う筋トレメニューを試してみるとか。
セットの回数などを変えるとか。
それこそ、筋トレグッズを増やしてみるとか。
サプリメントを試すとか。
面白そうなトレーニングが調べるとたくさん出てきます。
「どうやってやるんだ😨」って思うものもありますし。
チャレンジしてみると意外と少し出来たりするものもあります。
基本、筋トレって辛いものです。
なので遊び心を織り交ぜて取り組む事も長続きの秘訣かもしれません。
現在の私の肉体
僕が今から行おうかと思っているのが記録すること。
厳密には身体を写真に写してビフォーアフターを確かめられるようにしようかと。
僕なんて、まだまだガリガリのショボい身体なので。
皆さんにビフォーアフターを披露して、
「こんなに人の身体って変化できるんだな」、
「やってみようかな」
って思ってもらえるようにますます筋トレに励もうと思ってます。
最後にビフォーの写真を。
今後の成長に乞うご期待。
