ランニングが楽しくなる理由。今の僕には“トレイルラン”という目標がある

ストレスケアを兼ねて、今日も夜のランニングへ。
ひんやりとした風が心地よく、先日のトレイルランの高揚感がまだ残っているせいか、走っている間ずっと気分が上がっていました。

ここ最近は、ただ健康のために走るというより、「次のトレイルランに向けて」という明確な目標があるからこそ、モチベーションが段違いです。Apple Watchの最大酸素摂取量(VO2Max)も右肩上がり。精度のほどはさておき、こうした数値の変化が励みになります。

目標があると、ランニングがもっと面白くなる

ここ最近までは、なんとなく「健康のため」「集中力アップのため」といった漠然とした理由で走っていました。でも、今は違います。明確に「トレイルラン大会に出場する」という目標があることで、日々のランニングにも張りが出てきました。

本当は「テイネトレイル」にエントリーしたかったのですが、残念ながら締切が過ぎてしまいました。来年の出場を目指して、今は地道に走力を高めていくのみ。今年は代わりに久しぶりのハーフマラソンにチャレンジする予定です。

ロードとトレイル、それぞれの魅力

ロードランは、舗装された道で走りやすく、怪我や野生動物との遭遇といったリスクも少ないため、安心感があります。
一方で、トレイルランにはスリルと自然の魅力が詰まっていて、一歩一歩が冒険。道が不規則で登り下りも激しく、心拍も脚力も使いますが、それがまた面白い。

この「緩急」の差が、自分にとって理想的な刺激になっています。

健全な趣味としてのトレイルラン

昨日から、トレイルラン用のザックをネットで物色している自分がいます。どれにしようか悩む時間さえ、今は楽しい。

今週末は、購入したザックを背負って、小学生の子どもと一緒に円山でのんびりハイキングを楽しむ予定。こうやって、趣味を通して家族との時間も過ごせることが嬉しいです。

「楽しみがある」って、ほんとうに幸せなことですね。

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