やる気スイッチを入れる簡単な3つの方法

あなたの今年の目標はなんですか?

目標は達成できそうですか?

もう、今年も5ヶ月が過ぎました。

 

5月病なんて言葉もあって、

一番モチベーションが低くなる時期かと思います。

 

今回はそんなモチベーションが下がっているあなたに

目標達成のためにやる気を奮い立たせる

3つの方法を紹介します。

 

これを実践して、

毎日積み上げることで

今年1年の行動量は大幅に変わること

間違いなしです。

 

超簡単なテクニックなので、

ぜひ参考にしてみてください。

 

とりあえず5分行動する

やる気がある人が

行動力に優れていると思いますよね?

 

実はこれは間違いです。

やる気→行動

では、ないんです。

 

行動→やる気

が正しいんです。

 

その気持ち、とてもわかります。

でも、たったの5分だけでいいんです。

たったの5分動くことで

やる気スイッチがオンになります

 

なぜなら、5分行動を続けるだけで、

脳の側坐核という部位が刺激され、

やる気、活力が湧いてきます。

これを作業興奮といいます。

 

やる気が出るのを待っていては

時間がすぎるばかりで

いつまでも行動はできません。

 

そう、「とりあえず5分だけ」がキーワードです。

 

姿勢

精神科医の樺沢紫苑氏が

ユーチューブ動画でこんな話をされていました。

 

うつ病患者の人はたいてい猫背。

でも、うつ病患者が治療に成功すると姿勢が良くなる。

 

逆もしかりで、

姿勢が悪いとメンタルが悪化し、

姿勢を正すと、それだけでメンタルが改善する。

 

実際に姿勢をよくすると、

メンタルの安定に作用するセロトニン分泌が多くなり、

そのほか、脳の血流がアップします。

 

当然、精神状態が安定し

脳が活性化されれば、

やる気は上がるわけです。

 

つまり、姿勢を正すだけで

やる気がアップする。

こんな手軽にやる気がアップするんです。

 

そう、気持ちを切り替えるには、

行動を正すことが一番の解決法なんです。

 

タイムプレッシャー

ダラダラ行動してしまうかたには

タイムプレッシャーをいうテクニックをおすすめします。

 

やり方は簡単です。

まずはタイマーを準備します。

 

例えば書類を片付けることを始めたい場合、

10分タイマーを設定して、

設定した10分の間で終わらせることを目指します。

 

これを行うことで、

行動がスピードアップし、

集中力も増します。

 

ちなみにあの有名な

脳科学者の茂木健一郎氏は、

なにか作業に取り組むときに、

必ずタイマーを使用しているようです。

 

私の場合、とりあえずタイマーを10分間設定。

そこから、ゲーム感覚で達成できるか

挑戦するようにして行動することが多いです。

最後に

現実を変えるためには行動がすべてです。

 

これは当たり前すぎる話で

どれだけ素敵な計画や目標を立てても

行動しなければ意味がありません。

 

なので、まずは動き始める。

それは、たった5分で構いません。

もし、5分で終わっても気にしないで下さい。

むしろ、行動した自分を褒めてあげてください。

 

その成功体験の積み重ねも、

やる気を育てる肥料になります。

以上、実践がすべてです!

参考書籍

精神科医の樺沢紫苑氏の書籍、

アウトプット大全です。

 

インプットからアウトプットへつなげる意味、

方法が網羅されている、

自己成長には欠かせない書籍。

 

書かれている方法をたった一つ継続して、

取り組むだけでも1年後のあなたは変わると思います。

おすすめです。

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