目次
朝のルーティン①:高強度トレーニングで脳を覚醒
本日のメニューはこちら。
- インターバルラン(150メートル×10本)
- ブルガリアンスクワット(18回×8セット)
- YouTubeの「超高強度下半身トレーニング」で7分間筋トレ
正直、最後は悶絶。トレーニング後、その場でうずくまってしまいました(笑)。ですが、これも「山を制するための鍛錬」と思えば耐えられるものです。
そして何より、朝イチでこれをやると集中力が格段にアップします。面倒な仕事にも間髪入れず取り掛かれ、午前中はまるで“没頭モード”。午後もその効果が続きます。
これはアドレナリンやドーパミンの影響かもしれませんが、「仕事の生産性が爆上がり」する感覚です。
朝のルーティン②:ボイスメモで不安を吐き出す
出勤中の車内では、ボイスメモアプリに「仕事行きたくないなー」とか「今日は面倒な案件がある」とネガティブな気持ちを吐き出します。
脳内でグルグルしている思考を外に出すと、驚くほど気持ちが軽くなり、前向きなモードに切り替わります。
朝のルーティン③:アファメーションで心を整える
次はアファメーション。私のオリジナルフレーズはこちらです。
「私はストレスや不安を成長の糧にできる力がある」
この言葉を繰り返すだけで、ストレスを「敵」ではなく「味方」と捉えるマインドにシフトできます。
実際、ストレスを肯定的に受け止めると、脳内物質にも変化が出ると言われています。締め切りのプレッシャーが集中力を引き出すのと同じです。
朝のルーティン④:呼吸法で心拍とメンタルを調整
職場に着く前、最後の習慣は2〜3分間の深呼吸。本当は瞑想をしたいところですが、忙しい朝はこれだけでも十分です。
呼吸に意識を向けると、心の焦りがスーッと引いていくのが分かります。
SNS・YouTubeは禁止?
朝の時間は貴重です。なんとなくSNSやYouTubeを眺めてしまうと、あっという間に時間が消えます。
もちろん、たまのご褒美ならOKですが、自己成長のためには“デジタルデトックス”も効果的。時間を「投資」する意識を持つと、1日の充実度が変わります。
まとめ|小さな習慣が大きな成果につながる
朝の高強度トレーニング、ボイスメモ、アファメーション、深呼吸。どれもシンプルですが、続けるとメンタルと集中力の変化を実感できます。
「仕事の成果を上げたい」「ネガティブな思考に流されがち」という方は、ぜひ1つでも取り入れてみてください。
小さな積み重ねが、やがて大きな変化につながります。