久しぶりの手煎り焙煎レポート ─ イルガチェフェをシティローストで

ストックが切れたので、昨夜は大好きなエチオピア・イルガチェフェを手網で焙煎しました。前回はアロマが今ひとつ立たなかったため、今回は ChatGPT から教わった **「火力一定+網の高さ調整」** を徹底。流れはこんな感じです。

| 経過時間 | 網の高さ | メモ |
|———–|———–|——|
| 0–1 分 | 約 50 cm | プレヒート代わりに遠火でじっくり温める |
| 1–6 分 | 30 cm | 豆が軽く色づくまで一定テンポでシェイク |
| 6–10 分 | 20 cm | 熱を入れつつチャフを飛ばす |
| 10 分過ぎ | 30 cm | 1 ハゼ終了直後に一歩退き、余熱で進行 |
| 14 分前後 | 40 cm | 2 ハゼが来たら即クールダウン準備 |
| 15 分 | ― | 焙煎終了 → ドライヤー冷風で急冷 |

ムラなく均一に仕上がり、狙いどおりの **シティロースト** に。唯一の課題は、手網がそろそろ寿命らしいこと。早めに買い替えます。

今朝テイスティングすると、ガスがまだ抜けきらず薄めの抽出でしたが、**ベリー系の甘い余韻** がしっかり。48 時間後の本番カッピングが楽しみです。

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