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朝はインターバルランで自分と向き合う
今朝のトレーニングは、150メートル全力疾走×11本のインターバルラン。終えた後はスロージョギングでクールダウン。走っている最中は「もう無理…」と思うほどキツいけれど、終えた後の頭の冴え方は格別だ。脳がシャキッと覚醒する感じで、クセになりそうだ。
ただ、毎日続けるとオーバートレーニングになる。そこで週3回に絞り、質を重視することにした。心肺機能は確実に向上しているはず…と思いきや、Apple WatchのVO₂maxはまさかの0.3ポイント低下。走行距離が足りないのか、疲労が影響しているのか、まだまだ試行錯誤中だ。
夜は自重トレーニングで挑戦
夜はブルガリアンスクワット。片脚18回を20セット。セット数を増やし、ボリュームアップで筋肉に刺激を与える作戦だ。「自重トレーニングでどこまで鍛えられるか?」そんな挑戦心が自分を突き動かす。いずれはジムで鍛えるトレーニーたちを超える身体を作ってやろう、という野望を胸に。
午後は子どもと昆虫採集へ
午後は家族タイム。子どもたちと一緒に昆虫採集に出かけた。行き先は、普段ランニングで通う藻岩山。拠点に選んだ旭山記念公園で、虫かごと網を持って探検開始。
先日のトレイルラン中にクワガタを見つけたのがきっかけで、「子どもにも見せてあげたい」と思い立ったが、現実は甘くない。探しても探してもクワガタもカブトムシも姿を見せない。唯一出会えたのはカミキリムシ。それも採集はせずスルー。
代わりに出会った癒しの存在
それでも自然の中を歩くのは気持ちいい。そんな中、ガサガサ…と何かが動く音。目を凝らすと、素早く動く小さな影。その正体はリス!木を駆け上がり、しばらくすると近くの木からカリカリ…カリカリ…。耳を澄ますと、どうやらクルミの殻を割る音だ。
子どもたちと合流してからもリス探しに夢中。あちこちでリスの姿を発見し、親子そろって大興奮。今日は昆虫は捕れなかったが、リスたちの可愛い仕草に癒やされ、大満足で帰路についた。
休日こそ、心と体の充電タイム
次はキャンプ場で昆虫採集リベンジだ。虫探し、焚き火、星空観察…想像するだけでワクワクが止まらない。
日曜もアクティブに動く。これが俺流の休日。学びと発見が詰まった時間が、心と体のバッテリーを満タンにしてくれる。そして、また一週間を全力で駆け抜けるためのエネルギーになるのだ。
「次の休日はどんな体験が待っているだろう?」
そんな期待を胸に、明日からも頑張ろう。