気づけば、ずっと読書から遠ざかっていました。
「忙しいから仕方ない」そう自分に言い聞かせて。
でも…本当に時間はないのでしょうか?
仕事、家事、育児、筋トレ。予定がぎっしりで、毎日全力疾走。だけど、ずっとマグロみたいに動き続けるのは正直無理です。
だからこそ私は考えました。
**「意志力じゃない。仕組みで習慣化するんだ」**と。
目次
🛁 読書の新しい居場所は“お風呂”
朝はランニングと家事で時間ゼロ。
昼休みはご飯→昼寝→英語→瞑想であっという間。
夜は筋トレ、掃除、風呂、ブログ…。
気づけばもう寝る時間。
じゃあ、どこに読書の時間を差し込む?
答えは意外にも「お風呂」でした。
📖 お風呂読書の魅力3つ
誰にも邪魔されない“静寂の時間”
湯気と静けさが集中力を引き上げる
のぼせる前に読もうと、自然と短時間集中モードに
「紙の本は濡れない?」とよく聞かれます。
少し湿気でふわっとするけど問題なし。
手が濡れていたら拭けばいい。湯船に落とさないようにだけ注意です。
⏱ 1日10分の積み重ねが人生を変える
1日10分でも1週間で70分。
1ヶ月で約6時間です。
これなら月に1冊は読破できます。
驚くべきことに、**日本で月1冊以上本を読む人は13.8%**しかいません。
つまりお風呂で読書を続けるだけで、あなたは87%の人に差をつけられるのです。
👴 私が出会った「学び続ける人」たち
ケアマネジャーとして、たくさんの高齢者と接してきました。
学びを続ける人は、歳を取っても驚くほど柔軟で、心がしなやかです。
・できること、できないことを冷静に見極める
・無理はしないけれど、できることは譲らない
・目が輝いている
・そして、優しい
彼らはみんな、人生の最期まで**「成長する喜び」を持っています**。
私はそんなふうに歳を重ねたい。
あなたはどうですか?
🚀 小さな一歩で未来を変えよう
お風呂で1ページ読むだけでいい。
その一歩が、あなたの未来を変える。
忙しいからこそ、学び続ける。
その積み重ねが、いつかあなたを別人にする。
さあ、今日から一緒に始めましょう。