隙間時間を攻略するものが1日を制する。時間富豪への道。

予定している約束の時間まで、あと5分。

もしくは、あと10分。

その時間なにをしますか?

適当にスマホいじって終わりにしてませんか?

ぼーっとして終わっていませんか?

 

ということで、今回は隙間時間をどう攻略していくかについて紹介したいと思います。

なぜなら、時間に追われる現代人は隙間時間の活用こそ、最高の時間術となるからです。

 

こんなかたにおススメ

  • 時間がほしい
  • やりたいことがたくさんある
  • 集中力がほしい
  • 読書したい

 

隙間時間有効化戦略

まずは隙間時間の大切さを知る

さりげない隙間時間を活用することがいかに大事なことか、まずお話しします。

1日のなかで全部の隙間時間を合計すると軽く2、3時間にはなります。

もしかすると、それ以上になります。

 

2,3時間あればどんなことが出来るでしょう。

読書、副業、勉強、休憩などなど。

どれも「時間がないから」を理由にあきらめがちなことばかり。

 

隙間時間を活用できれば、今先延ばしにしていること、

やるべきことが毎日取り組めるようになります。

5分/10分/30分と時間内でできることを把握する

あたりまえですが、隙間時間ってその時々で5分だったり、

時には1時間くらいだったりします。

 

なぜ、この時間をうまく活用できないかというと、

もちろん一生懸命無駄にしないぞと意識することも大切ですが

家事、読書、運動など、一つ一つにどれくらいの時間を要するか知らないからなんです

 

例えば、家を一通り掃除しようと思ったときに、

どれくらい時間がかかるか、すぐに見当がつきますか?

 

僕はいつもタイマーをセットしたり、ストップウォッチで測りながら

家事をしているので、どの程度の掃除でどれくらい時間がかかるのか

すぐに答えられます。

なので、10分隙間時間があれば、トイレ掃除、洗面所掃除ができる

とか、15分隙間時間があれば、乾いた衣類をたたんで収納できるとか

空いた時間を即座に埋めることが出来ます。

 

このように作業にかかる時間が把握できていなければ

うまく隙間時間を活用できないのです

 

だから、時間が余ったりしても何をしたらいいのか分からず、

ぼやぼや手持ち無沙汰で過ごしてしまう。

 

そして、そんな人に限って、時間が足りないと思ってしまいがちです。

時間は一日のあらゆるところに散りばめられて、確かに存在するのです。

 

自分の場合

 

【5分】

  • kindleで本を読む
  • スクワット等の運動
  • 目をつぶる※脳の疲労回復効果

【10分】

  • YouTubeで副業に関することなど情報収集の動画を見る
  • kindleか紙の本を読む
  • 家事(洗濯、掃除など)
  • 瞑想

【30分】

  • ブログ作業
  • 筋トレかランニング

このように自分なりにできそうな作業をあらかじめ考えておく。

ストップウォッチを使って、普段行っている作業にどの程度時間を使うのか

把握しておくことが大事です。

 

読書時間を作りたい方へ

時間がないから読書ができない。

そんなことはありません。

5分あれば読めます。

当然、全部一気には読めませんが、

塵も積もればで、毎日5分だとしても1か月続ければ相当なページ数になります。

 

そこでおススメなのがkindle(電子書籍)です

僕は少しの時間、例えばトイレでもスマホでkindle観て読書してます。

なので、時間が無いなりにも、ひと月に5冊以上は読んでます。

 

紙の本のほうが、確かに良いんですが、

ある程度まとまった時間は紙の本にしたり、

その時々で使い分ければ問題ないかなって思います。

隙間時間で集中力を発揮する

あとは隙間時間でどれくらい集中して作業できるかが大切になります。

決められた時間で成果を出すためにはとにかく集中。

で、決まった時間内で作業を行うためのツールとして欠かせないのがタイマーです。

 

制限時間を設け、プレッシャーをかけることで集中力が格段に上がります

また、時間当たりに自分がどれだけの作業が出来るのか確かめることが出来ます。

脳科学者の茂木健一郎氏タイムアタック方式を活用して、作業されているそうです。

 

ただし、僕もタイマーを活用しておりますが、スマホのタイマーだと余計なアプリに気を取られたり、

ほんのわずかでも開始までに時間が取られてしまいます。

自宅以外では腕時計のストップウォッチを活用していますが、

自宅でタイマーを使用するのにオススメなのがキューブタイマーです。

 

メンタリストDaiGo氏もオススメしていたので買っちゃいました。

使い方が簡単で数字の書いてある面を上に向けて置くだけで、タイマーが作動するんです。

残り時間もちゃんと表示されるし、充電式なのでずっと使えます。

 

タイマーとしては、少し値が張りますが、

もとを取り返せるくらい価値を発揮してくれます。

 

僕の子供もこのタイマーを使って、

設定した時間内は集中して勉強しております。

 

勉強や読書など短時間から少しずつ時間を伸ばして

集中力を養う訓練をするのにDaiGo氏はこのタイマーをオススメしてました。

使い方はそれぞれと思います。

むしろ自分なりに使い方も工夫するのが大切です。

最後に

まとめ

  • 隙間時間を見過ごさないよう意識する
  • 日々行っている作業、それぞれどの程度時間を要するのか把握する
  • タイマーを活用し、集中して作業に取り組む

 

時間はあります

時間がないんじゃなくて、時間を使いこなせていないだけです。

世の中、忙しい人は星の数ほどいて、上を見上げればキリがありません。

 

忙しい人こそ、華麗に時間を使いこなし、余暇を楽しむ時間すら作り出します。

僕も時間術を学んで、日々改善しながら取り組んでます。

ぜひ、隙間時間の活用で、時間の使い方を工夫してみてください。

確実に今より一日の生産性が飛躍的にアップするはずです。

 

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