僕なりの解釈ですが、仕事のストレスや悩みを
連休が解決してくれる、その期待度が高すぎることで
連休前のワクワク、連休明けの絶望的な気分に襲われるのではないかと思うわけです。
仕事のある平日だろうが、10連休中の1日だろうが、ニートの1日だろうが
1日は1日。
平等の24時間。
仕事があっても、仕事から自己成長に繋がる学びはあるわけです。
逆に休日にずっと閉じこもってゴロゴロしていても、貴重な人生の時間を垂れ流してしまう、仕事していたほうが、人生にはプラス。
1日に期待しすぎず、1日をあなどらず、1日に真摯に向き合って、1日を懸命に過ごす。
結局、どんな日も、この心構えが大事なんではないか。
成長の実感こそ、心の安らぎに繋がります。
生涯学習です。
高齢者と関わる仕事をしておりますが、
生き生きしている方、力強い生活をしている方は
現実を受け止め、卑屈にならず、真摯な姿勢で可能な限りの努力をしておられます。
自分もこんな歳の取り方ができるだろうかと思う。
だからこそ、若い今は尚更、愚痴をこぼして、努力を怠るわけにはいかないのです。
自分なりに考え、我ながらいい言葉だなと思ったのでもう一度最後に。
1日に期待しすぎず、1日をあなどらず、1日に真摯に向き合って、1日を懸命に過ごす。
緻密な積み重ねが大事。
成功者ほど、小さな積み重ねを大切にしている。