こんにちは、皆さん。
本日は私のキャンプ、いや自宅のバーベキューでも大活躍の友、コールマンの「ファイヤーディスク」について話してみようと思います。
私は昨年からキャンプにドはまりしておりまして、冬季以外は月に2回程度でキャンプをしております。
今日は、その経験を活かし、キャンプギアの知識を混ぜながら、ファイヤーディスクの魅力を伝えていきたいと思います。
まず初めに、コールマンのファイヤーディスクは、そのシンプルなデザインが特徴です。
円盤状の本体に3本の脚が付いているだけの極めてシンプルな作りでありながら、その存在感は一見の価値ありです。
2017年にはグッドデザイン賞も受賞しており、見た目の美しさも兼ね備えております。
直径約60センチ、重さ約3.2kgと、その大きさと重さは、初心者キャンパーからベテランまで、全てのキャンパーにとって扱いやすいサイズ感となっています。
わかりやすく説明すると、購入した薪をそのまま載せることが可能なサイズです。
焚き火をしているときの一コマ
ファイヤーディスクの最大の特徴は、「設営のしやすさ」にあります。
キャンプの準備は楽しい一方で、手間取ると時間もエネルギーも奪われますよね。
しかし、このファイヤーディスクならば、その心配は全く無用です。
何しろ、持ち手付きの収納ケースが付属しているため、持ち運びも簡単。
気軽に持ち出せるキャンプギアは、私たちのキャンプ体験をより豊かにします。
耐荷重が30kgまで対応しており、ダッチオーブン3サイズも乗せることができます。
これなら、キャンプでの調理も楽々ですね。
また、焼き網も付属しているので、バーベキューも可能。
この機能性の高さが、ベテランキャンパーにも愛される理由の一つでしょう。
そして、使い終わった後の掃除の手間も少ないのが大きなポイントです。
食材の油汚れを防ぐためには、バーベキュー用アルミホイルを引けばOK。
そして、軽い汚れなら、円盤の本体をサッとひと拭きすれば清潔に保てます。
これは、たまにコーヒー豆を煎っているときの一コマ。
しっかり、アルミを敷いてます。
私自身、他の焚き火台を使用したことはありませんが、これほどの利便性と簡易性を備えたファイヤーディスク以外の焚き火台を選択する意味があるのか、本当に疑問に思います。
それほどまでに、ファイヤーディスクは初心者キャンパーにもベテランキャンパーにもおすすめできる逸品なのです。
さらに、私が特におすすめしたいのは、ソロキャンプの愛好家に向けた「ファイヤーディスクソロ」です。
これはファイヤーディスクの小さいサイズバージョンで、ソロキャンプに最適なサイズ感と機能性を備えています。
私のキャンプライフには欠かせないファイヤーディスク。
その魅力を、私の経験とキャンプギアの知識を踏まえてご紹介しました。
皆さんも一度、その魅力を体験してみてはいかがでしょうか。
きっと、キャンプの新たな楽しみを見つけることができるはずです。
今回はこれで終わりにしたいと思います。
また、今度別のキャンプギアについてお話ししようと思います。
それでは、皆さん、良いキャンプライフを!