集中力持続〜4つのメソッド〜

こんにちは、ヒロです。

僕はデスクワークが多い仕事をしています。

事務処理能力が低いと仕事が回らなくなります。

慣れもありますが、1番肝心なのが集中力。

どの仕事も集中力は大事と思いますが。

パソコンで入力している最中に

話しかけられたり、

電話が鳴ったり、

あれもしないといけないとか

あの仕事は嫌だなとか頭の中で違うことを考えたり。

最悪、全然仕事が手につかなくなったりします。

ますます、時間がなくなって焦ってしまって。

こうなったらパニック。

仕事が本当に嫌になってしまいます。

かなり悩まされました。

そんな僕でもかなり現在は改善し、

短時間でも集中出来る時間帯があります。

僕が効果を実感した集中力持続する方法を紹介します。

タスク管理

まず、タスク管理すること。

具体的には朝、もしくは退勤する前に翌日のタスクを作成する。

この効果は凄まじいです。

「次はあれをしなくちゃ」とか「あー、あの仕事忘れていた」とか

頭の中で行ったり来たりする思考を減らすことが出来ます。

もし、本当に思い出した重要な仕事があれば、それはタスクに書き足せば良いだけ。

しかも、一つのタスクが終わったあと、次の作業にスムーズに入れるのもポイント。

集中力が途切れません。

なので、見える位置にタスクを書いたものを置くことが大切。

僕の事業所のパソコンはデスクトップ上に付箋を貼る機能が備わっているので超便利。

おそらくWindowsには備わっている機能なのかと思います。

これは絶対にやったほうがいい。

30分ごとの休憩

人の集中力の持続時間にはそもそも限界があります。

そもそも1日の集中できる限界の時間は4時間程度といわれています。

これは1日の合計の時間です。

持続時間となるともっと短い。

なんと25分程度だそうです。

ちなみにこの25分間置きに休憩を挟む方法をポモドーロテクニックと言います。

仕事中に25分ごとに休憩はちょっと難しいって方は1時間おきくらいは最低でも休憩するべき。

ちなみに休憩する時は絶対にスマホ禁止です。

なぜかって、スマホをみると、全く休憩にならないから。

スマホをみると視覚から刺激が入り、脳が全く休まらない。

むしろ、酷使し続けることになります。

休憩中は目を休ませること。

運動

運動後は脳のリフレッシュ効果があります。

セロトニンやドーパミン等の脳内物質も分泌されます。

よって、集中力が高まります。

25分おきの休憩と組み合わせると効果的と思います。

運動といっても1分のスクワット程度でも十分と思います。

要するに同じ姿勢でいることが1番駄目。

血流が滞ってしまい脳に十分な血液、酸素が行き届かなくなってしまいます。

太古の時代、人間が同じ姿勢で長時間いること、座っていることはありませんでした。

そんなことしていたら、獣に食われて死ぬか、食料にありつけません。

なので、動き続けることが人の身体にとっては自然な状態。

人の身体は太古の時代からほとんど進化していないといわれています。

ちなみに運動って、人前でしなくてもいいんですよ。

僕はトイレに行って、用足しはすぐ済ませて、スクワットかストレッチしてます。

ガムを噛む

これは仕事にもよるので一概におすすめは出来ませんが笑

僕の仕事ではガムは大丈夫です。

もちろん接客対応中は噛みませんよ。

でも、今コロナなので隠れてガム噛んでもバレなさそうですけどね。

時間帯によって、集中力が低下するんですよ。

いくら休憩をとっていても。

例えば、11時ごろとか、14時ごろとか。

そんな時にガムがおすすめ。

集中力を底上げしてくれます。

咀嚼すると、セロトニン物質が分泌されます。

セロトニンは集中力を持続させてくれる作用があります。

僕はガムの味がしなくなっても、2、30分同じガムを噛み続けていることがほとんどです。

没頭しているとガムを噛んでいることを忘れます。

それくらいおすすめってことです。

最後に

より良い集中力を高める方法が見つかって

どんどん方法を変えていくと思います。

毎日の工夫、改善が大切。

どんどん集中力が高まっていくことにワクワクしています。

これからも情報収集と実行を繰り返して、

いい情報を提供し続けてまいります。

ではまた!

 

 

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